KOEIへの思い入れ
三国無双の話をしたのでついでに
KOEI三国志についてのアツい想いを語ります。
詳しくはこの方が語っています。
このサイトにも書かれていますが、
当時ファミコンが¥14,800円、みんながマリオやマッピー、ゼビウスとか
やっていた時代に光栄さんはなんと、¥12,800円!で売っていました。
当時のMSX系ソフトは5~6,000円が平均相場で、
いかに高かったかことか。。
データセーブはカセットテープに
「ピーガガガ」とか言いながら5分くらいしていた気がします。
友人が当時お父さんのPC98で三国志を買い、
やらせてもらったらなんだか楽しくなり、
それでもとっつき難かったので、吉川英二の小説三国志全8巻を
読み漁り、その中で三国志の魅力にはまっていったのでした。
MSX三国志はBGMも無く、火計攻撃のピピピという音とビープ音だけと
いう地味なゲームでしたが、
当時から武将登用というシステムで
自分の好きな仲間を集めて国を大きくしてゆく・・・という
史実好きにも、キャラ好きにも満足できるものでした。
ゲームの戦いは風上から火計攻撃をすれば
どんなに強いキャラも弱らせる事を発見し、
コツをつかみました。
これは信長でいえば再編成で1、99のチームを作って
的に国を取られると次ターンで攻め込んだとき
本陣が1になって簡単に国をとれる!技にも繋がっていましたが。
当時中学生でしたがかなりのヘビーユーザーとなり、
ついでに同時期人気の高かった”信長の野望”にも手を出しましたが、
やはり、”仲間”が増えていく・・・という
無言のヒューマンドラマを感じる三国志は絶対的な存在となりました。
その大きな理由は、スキル設定とビジュアルです。
当時横山輝一氏がマンガで確か50冊位の三国志を出していました。
しかし、キャラクターの顔や性格が今一小説とのイメージに違和感を
感じていた時です。
NHKの人形劇三国志が放映され、
なんとなく原作に忠実であり、声や人形とはいえ
そのビジュアルは納得できるものでした。
しかも、印象に残っている人形は何故か馬超です。
光栄の三国志では、その強さや頭の良さを
数値で表現しました。
イースなどのロープレが経験値、魔法力という概念を導入し始めて
いましたが、キャラクターを知力、武力、魅力など数値で
表現したことでより、原作のイメージに忠実でリアルに納得させられました。
確か、孔明の知力は100、呂布の武力は100、張飛が武力99、
関羽の武力は98?劉備の魅力は99など、
非常にキャラ同士を比較しても納得の値です。
そして、顔のグラフィック。
周喩や孔明の美男子ぶりも全く納得です。
恐らく、多くの原作から入ったゲームユーザーが
このビジュアルと能力値に納得してはまったことだろうと思います。
それを納得させて、現代までその基礎を作った光栄は
すごいと思います。
GAMEのオープニングに現れる”シブサワコウ”という謎の
ネーミングライツのおかげなのでしょう。
ちなみに、そのまま”蒼き狼と白き牝鹿”という同様の
光栄シュミレーションにも手を出し思春期にオルドをしまくって
いた事も思い出します。
我がMSX時代はKOEI一色だったと言えるでしょう。
その後もセガサターンで、
孔明伝とか幾つかの”伝”シリーズに手を出し、
ややコミカルなキャラが肌に合わず、
PC版の三国志に手を出し、確か6、7、8とか夜な夜なやったと思います。
もはやKOEIの三国志関連だけで幾つ買ったか分かりません。
ついでにKOEIファンの自分はウィニングポストにも手を出し、
これまたオタク振りを発揮してかなり研究したっけ・・。
いつの頃からか、
三国志シリーズはキャラがしゃべるようになりました。
シュミレーションでも一騎打ちでは、
みんな納得の声で戦っています。
そんなシュミレーション中心だったKOEIが
無双シリーズを発売。
シュミレーション派の自分からするとアクションはいかがなものか?
と思っていましたが当時の彼女がなぜかプレステで持っていた
初代三国無双をやってはまってしまいました。
肉まんを食べると体力が回復!
なんてわかりやすい話でしょう。
そして、完全にキャラのビジュアルと声が
スッキリ一致しています。
曹操の声はやや鼻が詰まったようにチョイ悪おやじ風で、
孔明は透き通るような静かな語り口で、
呂布は完全に悪な声色で、
許褚はなぜか、田舎者風になまっていて、
張郃はいつの間にかオカマになっていて、
小喬はメイドチックになっていて、
その他の声も全て納得させられるモノです。
これだけ納得させられる声優を起用したキャラクターは
ルパン三世とアムロ、ブライトだけです。
ま、PSPのマルチレイドの覚醒はやりすぎだと思いますが。
原作を知らない人たちは、
きっといまのKOEIがキャスティングした声優と
ビジュアルがそのままイメージとして植えつけられる
事でしょう。
しかしながら、それでもあながち間違ってはいないと
思うのは私だけでしょうか。
レッドクリフを見たとき、
金城に違和感を感じたのは、KOEI三国志のせいだと思います。
NHKの大河に三国志が出るのはいつでしょうか。
アニメの殿堂が三国志の殿堂になるのはいつでしょうか。
そろそろKOEI博物館を作って欲しいと思っています。
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コメント
横山光輝と横山輝一を間違えていますよ。
投稿: You | 2009-07-06 23時04分